毎日使える備え
Ready to use every day
蓄電システムを導入すれば、電気料金が安い夜間に電気を蓄電池に貯めておき、昼間にその電気を使うことで、日々の電気料金を安くできます。
また、万一停電が起こっても電気を利用することができ、夜間の照明や冷蔵庫、電気ケトル、炊飯器などが使えるので安心です。
蓄電池とは
With a storage battery
自宅で発電した電気を貯めたり、貯めた電気を賢く使えるシステムです。太陽光発電と併せて設置することで、その効果をより高めることができます。
蓄電池導入メリット
Merit
電気料金が安い夜間に蓄電池へ貯めた電気を昼間使うことで電気代がお得に。深夜が安く日中は高い電気料金プランに契約変更することで、経済メリットが得られます。
災害時の避難理由のひとつは「電気やガス等が使えない」こと。例えば10kW程度の容量の蓄電池であれば、TV・携帯電話などの情報機器、冷蔵庫・照明などの家電品に必要な電源を約3日間確保できるので安心です。
固定価格買取制度(FIT)終了後は、太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせた「自家消費」が主流に。発電量が多い昼間は太陽光発電の電気でまかない、余った電気は蓄電池に充電(満タンになったら売電)。晩・深夜~朝は蓄えた電力を使えば購入する電気量が減らせます。